[湯女] 湯女 : 〜♪
[湯女] 湯女 : コーヒー飲みたいわね…
[湯女] 湯女 : 「はぁ〜〜〜〜……」
[湯女] 湯女 : 「完っ全にやったわ……」
[湯女] 湯女 : 帯をしゅるりとほどき、床に落とす。
[湯女] 湯女 : 前をはだけさせ、裸に浴衣一枚で布団に寝転がる。
[湯女] 湯女 : 「キス……弱いのよねぇ……」
[湯女] 湯女 : 「はぁ……」
[湯女] 湯女 : 「…………いやいや相手は妹よ」
[湯女] GM : ㌧㌧
[湯女] 果林 : 「はぁい♥ 愛しの妹が来たわ!」
[湯女] 湯女 : 「あら、本当にきたの」
[湯女] 果林 : 「……って、貴方こそなんて恰好してるのよ湯女」
[湯女] 果林 : 「朝の言葉をそのままお返しするわ」
[湯女] 湯女 : 「あー…………」
[湯女] 湯女 : 「まあ、そうね」
[湯女] 湯女 : 「さっきのキスで火照った身体を冷やしてたのよ」
[湯女]
果林 :
「ちょっと……そのままだと、風邪ひくわよ」
せめてと、布団をかけにいく
[湯女] 湯女 : 「んふ、冗談よ、着替えてただけ」
[湯女] 果林 : どきっと、して顔がやや火照る
[湯女] 湯女 : 「良い子の果林ちゃんが見てない事を信じてるわよ」
[湯女] 湯女 : 浴衣を脱ぎ、裸体になる。
[湯女]
果林 :
「え、あ……」
眼を背けようにも、身動きが取れない。
[湯女] 果林 : 「湯女の肌って━━こんなに綺麗だったのね。誰にも踏み荒らされていない、雪原みたい…」
[湯女] 湯女 : 「あら、見られてたのね」
[湯女] 果林 : 「し、姉妹なんだから……別にっ!」
[湯女]
湯女 :
「あらそう?
私はさっきのキスで火照っちゃってしょうがなかったわよ」
[湯女] 湯女 : ゆっくりと果林へ歩み寄る。
[湯女] 湯女 : 身体を見せ付けるかのように。
[湯女] 果林 : 「そうよ……私のキスで火をつけたんだから」
[湯女]
湯女 :
「でも当然だけど、良い子で可愛い妹の果林ちゃんは
私の身体なんかで反応したりしないわよね?」
[湯女]
果林 :
「ええ。とても綺麗だと思うけれど……欲情なんてしないでしょう?」
不敵に微笑み、一糸まとわぬ湯女の艶やかな髪を手に取り、撫でる。
[湯女] 湯女 : 「そう……ならさっさと着替えてお買い物よ」
[湯女]
果林 :
「この髪、ずっと憧れていたのよ…私」
愛おしそうに見つめる
[湯女] 湯女 : 「んふ、着替えづらいわよ……」
[湯女] 湯女 : ゆっくりと着物を身に纏う。
[湯女] 果林 : 「じゃあ、私が着せてあげるわ…湯女」
[湯女] 果林 : それを手伝う
[湯女] 湯女 : 「あら……じゃあお願いしようかしら」
[湯女] 果林 : 「ええ。おねえさまの身支度を整えてあげるのが…妹の務めでしょ? うふふ」
[湯女] 湯女 : 一枚一枚、丁寧に身に纏う。
[湯女] 湯女 : この衣の下には、あの裸身があるという事を理解させるように。
[湯女] GM : 果林がなんかちょっと怪しい動き
[湯女]
果林 :
「本当に、いい体をしているわ…湯女」
彼女の輪郭をなぞるようにして、着衣の補助を務める
[湯女] 湯女 : 「んふ……触り方が妖しくてよ?」
[湯女]
果林 :
「あら、何の事かしら? 少し、自意識が過剰じゃなくて…」
澄ました顔で
[湯女] 湯女 : 「んふふ……」
[湯女] 果林 : 「うふふ……」
[湯女] 湯女 : 着替え終わった。
[湯女]
果林 :
「これで、いいかしら?」
手伝いも終わった。
[湯女] 湯女 : 「リビングに行きましょうか、ぺこらと楓が待ってるわよ」
[湯女]
果林 :
「ええ、そうね。楓ちゃんもいい加減に反省はしただろうし」
湯女の手をとってリビングへ向かう。
[湯女] GM : 行った